雛人形・五月人形・鯉のぼり・日本人形・羽子板・破魔弓を製造直売しています!

<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

お正月飾りの飾る意味★選び方までお教えしちゃいます♪

こんにちは!
秀光人形工房のナガヤマです音符

今回は、お正月飾り…羽子板飾り破魔弓飾りの豆知識をお届けします!!

お子様の成長を願って飾る、お正月飾り

その由来から選び方までぜひぜひCHECKしてくださいね〜!!


『知ってる?お正月飾りを飾る意味!』


日本には、古くから【初正月】を祝って、

親しい人(近しい身内や、親しい友人など)が

女の子には羽子板を、男の子には破魔弓を贈るという習慣があります。


赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月(初正月)に

その子の健康と無事の成長を祈って飾る
のがお正月飾りです。


『どうして羽子板と破魔弓なの?』


羽子板女の子がお正月に羽根つき遊びをして、

その年の厄払いをしたことが由来
となっています。

羽根つき.jpg

破魔弓男の子が弓矢で的を射て年占いをしたことが由来となっています。

弓矢年占い.jpg

どちらも昔からの行事であった新春の年占いや厄払いが始まりなのですね♪

 

『どうやって選べばいいの?』

つくりや素材の違い、ケース飾りか出し飾りか…

それからサイズをしっかりと確認して選んでくださいね!



羽子板飾り

押絵羽子板・・・布で綿をくるみ立体感を出して作ります。

木目込羽子板・・・土台に布地を木目込んで作ります。

押絵羽子板と木目込み羽子板.jpg

布地は鹿の子や金襴が主に使われていますグッド

鹿の子.jpg   金襴.jpg

よ〜く見比べて目お好みのものを選んでくださいねスマイル

また、刺繍で柄を描いたもの
羽子板 刺繍 a1807.jpg

刺繍

刺繍
 

 


や、金彩加工のもの

羽子板金彩加工 a1114.jpg


他にも最近では、スワロフスキーを使用しているもの

羽子板スワロ P6166.jpg


など
もあります。

お顔は、手書きの物プリントの物がありますが、

秀光人形工房羽子板飾り全て手描きで描かれています!

羽子板 手描き P6205.jpg



素材、お顔の表情だけではなく、絵柄も様々なものがあり

それぞれに込められている意味合いが違うのも面白いですねウィンク


p6215 道成寺.jpg
道成寺…涙あり笑いあり、波乱万丈でも将来幸せになるように

 



p6309 浅妻.jpg
浅妻…情緒豊かに、幸せな日々を送るように

 



汐汲 H012.jpg
汐汲…しあわせを組み、良き縁を作るように

 



marikazari.jpg
まり飾り…角のない素直な子になるように

 



a1304 藤娘.jpg
藤娘…行儀良く、良縁に恵まれるように


…と、それぞれに意味がありますので、

「こんな風に育ってほしい」きらきらという願いを込めて

選んでみるのもいいですね☆

羽子板飾りの由来や種類は、ホームページからもご覧いただけます♪
 

 

破魔弓飾り

羽子板飾り同様、つくりや飾り方、サイズでお好みのものを
選ぶのが一般的です。


弓矢の本数の違い、装飾の違いなどをよく見て目みて下さいね♪

p7803 矢3本.jpg p7602 大小刀.jpg 

ケース飾り、弓矢の本数の違い…

p7131 兜小槌付.jpg p7133 出し飾り.jpg

小槌やの付いたものや、出し飾りもあります。


素材にも色々な違いがありますひらめき

弓矢…木製のものと、プラスチックのものがあります。

羽根部分…天然羽根と合成羽根がありますが、

秀光人形工房で扱っているものは全て天然羽根なのです!

p7507-羽.jpg

天然羽ならではの様式美をご堪能下さいね☆

羽根の素材にはこんなものがあります。

羽根の種類.jpg

ガチョウ…ガンカモ科の鳥。
野生の雁を飼い慣らして飼育したもの。
矢羽に使用されるものは手羽先の硬い部分で
胸の柔らかい部分は羽毛布団などに利用。

フクロウ…全身灰褐色の地に黄白色や褐色の斑がある。
風切羽の周囲の綿毛ではばたきの音を和らげる。
その為、羽根がとても柔らかい。

金鶏…キジ科に属し原産は中国の鳥。
橙地に青黒い横縞の羽根が特徴。
飼い鳥としての愛好家も多く、オスの尾羽は70cmほどにもなる。


…など、さまざま色合いや模様の物がありますので、

お子様の雰囲気に合わせてお好みでお選びくださいね!

他の種類もホームページでご紹介しておりますので是非ご覧ください♪うっしっし


また、羽子板飾り破魔弓飾り共に、

ケースにも色々な素材や色のものがありますので、

お部屋にマッチしたお飾りを選ぶとよいですね音符


生まれてきたお子様のために

是非ご家族皆様の願いを込めて

お気に入りのお正月飾り選んでくださいね!

 

http://shop.hinakoubou.jp/eshopdo/refer/vidP6410.html

 

bnr_hina.jpg bnr_may.jpg bnr_koi.jpg bnr_toy.jpg photo_ti_may.jpg 165700886.png

 

お正月豆知識 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

子供も喜んじゃう?おせちとお雑煮のお話♪

JUGEMテーマ:大晦日/お正月
 こんにちは!
秀光人形工房のウチノです

ちょっと早い気もしますがお正月がやってきますね〜
新年をお迎えする準備を、そろそろ気にする頃になってまいりました…か
ハイ、なってまいりましたよ…ね

さてさて、その『準備に欠かせない物』
そう!お正月のお料理と言えばおせちお雑煮ですね。地方によって随分様変わりするようです
おせちとお雑煮の由来や地方の違いについて調べてみましたよぉ〜

まずは[おせち]からいってみましょう!

おせち料理は、「節句」(元旦と五節句)に神様にお供えする
節供(せちく)料理」に由来します。
そこから、おせち(お節)料理となったとされています。

「節句」の日に、神様に食べ物をお供えした後、
それをいただくことで、力を授かることができるといわれていました。
お正月のおせち料理には、私たちの先祖たちが、新しい年を祝い、
一年の幸せを願った思いが沢山込められているのですね(^−^)


ではここで、大まかに関東と関西でお料理の違いを見てみましょう

祝い肴
関東…ごまめ(田作り)、数の子、黒豆の3品が定番
味付けは濃い口しょうゆと砂糖

関西…たたきごぼう、数の子、黒豆の3品が定番
味付けは薄口しょうゆとだし汁

うどんなどと同じような違いがありますね!

ちなみに黒豆も…
関東はシワが寄るまで煮て、
関西はふっくらとさせて煮るという違いがあります♪


お正月の魚といえば…

関東…新巻鮭 関西…ブリ
関西で定番の睨み鯛(鯛の塩焼きを元旦(三が日)に食べずに飾る)は
関東では滅多に見られませんね。

ウチノは関東の出身なので、『睨み鯛』というのは珍しく感じましたが、
当工房スタッフのTさんは西の方の出身で、
おせちの定番だったと言っていました


次は[お雑煮]です!

お雑煮の語源は「煮雑(にまぜ)」で、色々な具材を煮合わせたことからきています。
お餅は昔から日本人にとって、お祝い事や特別の日に食べる物でした。
新年を迎えるにあたり、餅をついて他の産物とともに歳神様にお供えをし、
元日にそれをお下がりとして頂くのがお雑煮です。
食べる際には旧年の収穫や無事を感謝し、新年の豊作や家内安全を祈ります。


味付けの違い
関東から北の地方…大まかではありますが、
「焼いた角餅で醤油ベースのすまし汁」の所が多く、
西の地方…「焼いていない丸餅で白味噌」の所が多いようです。


お餅の形
関東…江戸時代、江戸には人口が集中したこともあり、一つずつ手で丸める丸餅より、
早く数多く作れる角餅が関東で広まったと考えられています。
関西…昔から「円満」の意味を持つ縁起ものの丸餅が使われていました。

関ヶ原の合戦の影響で、岐阜県関ヶ原を境に西日本が
丸餅・東日本が角餅に分れたという説もあります。


おせちやお雑煮の地域によっての違いも色々ですね!
各ご家庭で代々受け継がれるお正月料理の味を大切にしつつ、
「少々飽きてきたなぁ」という時もありますよね。

そんな時は…いつものおせち料理に
ひと工夫してみてはいかがでしょうか?
「ちょっとおせち苦手…」な方や、
お子さまにも美味しく食べて頂けるような
簡単レシピをご紹介いたしま〜す♪


甘くておいしい! ナッツの田作り

たづくり.jpg

<材料>
いりこ 100g
サラダ油 大さじ1   
お好きなナッツ 30g
白ごま 適量

<調味料>  
砂糖 大さじ2  
水あめ (又はハチミツ) 大さじ1
しょう油 大さじ1.5

<作り方>
1 お好みのナッツ類をビニール袋に入れて、めん棒で砕く。
2 フライパンにサラダ油を入れ、いりこを炒めて取り出す。
3 調味料を入れて温め、炒ったいりこ、砕いたナッツ、
白ごまを入れて合わせからめて完成♪
つまみ食いしたら止まらない〜



黒豆とクリームチーズのディップ★

黒豆.jpg

<材料>
黒豆(キッチンペーパーで水分をとっておく)30g
クリームチーズ(柔らかくしておく) 50g
ハチミツ 大さじ1
お好きなクラッカー 適量

<作り方>
1 黒豆を好みの大きさに刻む
2 クリームチーズとハチミツを混ぜて完成
3 クラッカーにのせて完成♪
トーストしたパンでもイイですね♪



まろやか〜♪ ハチミツなます

なます - コピー.jpg

<材料>
大根 1/3本
金時人参 1/2本

<調味料>
お酢 大さじ3
砂糖(上白糖) 大さじ1
みりん 大さじ1
ハチミツ 大さじ1
昆布(顆粒のダシでも可) 3cm角2枚(水拭きしておく)

<作り方>
1 大根と人参を千切りにする。切ったらすぐに水にさらす。
2 調味料を合わせて良く溶いて、1に合わせ味が馴染んだら完成♪
優しい甘酸っぱさで食べやすいですよ!



簡単・豪華・じゅわっとおいしぃ〜!! エビのグリル焼き

おうごんやき2.jpg

<材料>
エビ 8〜10尾
  
<調味料>
しょう油 少々 
みりん 少々 
卵黄 1

<作り方>
1 エビの尾だけを残して殻をむき、腹の方に4〜5ヶ所切り込みを入れ、
ねじるようにして筋を切る。
2 背中側を開いて背わたを取る。
3 卵黄、しょう油、みりんは合わせて混ぜておく。
4 魚焼グリルを予熱し、温まったらアルミホイルを敷く。
5 グリルにエビを入れて7〜8分素焼きにする。
6 合わせた調味料をハケで塗り更に焼いたら完成♪
エビはおせちに欠かせない一品♪ これなら準備もラクラク〜



いかがですか?
どれも簡単にできちゃうので、いつものお正月料理とご一緒に
何品か添えてみてはいかがでしょうか(^−^)
気に入って頂けましたら、いつものお料理とご一緒にいくつか並べて
新年を美味しく楽しく迎えましょう


お正月飾りバナー.jpg bnr_hina.jpg bnr_may.jpg bnr_koi.jpg bnr_toy.jpg photo_ti_may.jpg 165700886.png

お正月豆知識 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

初正月のお祝いに『破魔弓飾り』★『羽子板飾り』♪

 こんにちは!
秀光人形工房のウチノです

さあ12月が目の前ですね
様々なイベントの準備をお考え中の方も多いのではないでしょうか?
クリスマスも楽しみですが、お正月もそろそろかな〜という方々の中には
お子様の初正月をお祝いする破魔弓飾り』『羽子板飾り』をご用意する方もいらっしゃるはず…

うちの子の物とお友達の物、ここが違うけどいったい何が違うの?』
今度親戚に贈りたいんだけど、どうやって選べばいいの?』
羽子板飾りは右向きと左向きで違いはあるの?』
破魔弓飾りの羽根の部分の色の違いは?』

…などなど、思う事はありませんか

そんな疑問秀光人形工房にお任せ下さい!
スッキリ解消の豆知識を教えちゃいます

まずは破魔弓飾りから

破魔弓の羽について

様々な邪気から、身を守る為の特別な力が備わっていると考えられていた弓矢。
江戸時代から豪華な装飾を施した物が飾られるようになり、

男の子の健やかな成長を祈願した縁起物として、
武家をはじめとして町人の間にも初正月に飾る習慣が、時を経て現在に続いています。

特に矢の部分に使用する羽は、見た目のイメージを左右する、大事な部品の一つです。
現在の破魔弓飾りに使用されている代表的な羽根の種類と特徴をまとめてみました。

ハチクマ
ワシタカ目ワシタカ科
翼長30〜35cmに達する

体色は雌雄同色で背面は暗い灰色、下面は白く暗色の細い横帯がある
ヨーロッパ、アジア、北アメリカに広く分布し、日本全土の山林でもみられるが数は少ない
古くから鷹狩に用いられている


白鷹
タカ目の鳥のうちの小・中型の一群の総称
古来より珍重されていて鷹狩などにも使われた
色彩は主に暗褐色。種類や体の部位によって色合いが異なるが
主に使われるのは羽根の白い部分である


金鶏
キジ科の中でも特にきらびやかな種類で、飼い鳥として愛好者も多い
原産は中国の中部、高地に棲息する。雄の尾羽は70cmにもなる


銀鶏
キジ科に属し、金鶏に似ている。やはり愛好者が多く広く飼われている
原産は中国の西部から南部にかけての地域で高地に棲息する


尾長鶏
キジ科に属する愛がん用鶏
高知県が原産で江戸時代から愛がん用として品種改良が加えられ、
現在のような長い尾羽をもつようになった
長いものは8mを越すものもある


雉(きじ)
日本固有の鳥で、雌雄で大きさ、羽色を著しく異にする
平地から低山にかけての草原、疎林に住み、一雄多雌性である
1947年日本学会で国鳥に指定され、昔から多くの人に親しまれている


七面鳥
北アメリカが原産地
頭部からくびにかけての肉が赤から白までいろいろに変化するので
日本では七面鳥とよんでいる
羽は品種によって青色から赤味のものまである
翼は大きく強い


フクロウ
フクロウ目フクロウ科
風切羽の周囲には綿毛が生え、大きな翼にも関わらず羽ばたき音を
和らげる効果があり、
そのため羽根が大変柔らかい


矢に用いられるとそれぞれ美しいですね

破魔弓 羽根 画像.jpg


鶏などの安価な羽に、印刷で模様が出されている物も多いですが、
秀光人形工房全て天然の美しい羽根を使っているんですよぉ〜

破魔弓飾りを選ぶ時の、一つのポイントにもなりますので、
ぜひ色々な羽根をチェックしてみてくださいね

続いては『羽子板飾り』の豆知識

押絵羽子板のポーズや絵柄の意味合いについて

羽子板は室町時代に中国から伝わってきたという説があり、
女の子のお正月の遊びとして定着するようになりました。
江戸時代に入りますと、歌舞伎舞踊を題材とした
今主流の「押絵羽子板」が登場し、装飾品として扱われるようになりました。
押絵羽子板の絵柄は、歌舞伎舞踊の名場面を押絵にしたというだけではなく、
江戸っ子独自の思い入れや、ユーモアを含んだ意味を持たせているのです。

代表的なものの歌舞伎舞踊の見どころと絵柄の意味合いをご紹介します


道成寺
白拍子の花子が、道成寺の鐘供養に来て、寺僧に望まれて釣鐘の前で舞う
はじめは金冠をかぶり中啓をもって荘重に、
あとは笠を持ったり、羯鼓を打つなどして華麗に舞い踊る
絵柄の意味合い⇒『波乱万丈あれども、将来幸せになるように

道成寺.jpg


浅妻
浅妻の里の舟女をモデルにした江戸時代の画家、英一蝶の絵を舞踏化したもの
月夜の海に浮かぶ舟の中で鼓を打ちながら美しい白拍子姿で舞う
絵柄の意味合い⇒『情緒豊かに育ち、幸せな日々を送るように

浅妻.jpg


汐汲
都に帰っていった在原行平を思い慕う海女の松風
海の水を汲む桶を肩にかけて踊る
絵柄の意味合い⇒『幸せを汲み、良き縁を作るように

汐汲み.jpg


藤娘
一面に咲き誇る藤の花、その精かと思われるような美しい娘が、藤の小枝をかざしながら姿をあらわす
やがて恋心のさまざまを踊りつづける
絵柄の意味合い⇒『行儀のよい子になり、良縁に恵まれるように

藤娘.jpg


まり飾り
女の子の初正月を祝う羽子板に添えられる錦糸で彩られた飾り鞠は、
ただ華やかさを増すためではなく、
丸く健やかに美しく育つように』という意味合いの願いが込められている

毬.jpg



それぞれ顔や体の向きが違いますが、右左に特に意味はなく
歌舞伎のワンシーンを表現しているので、言うなれば踊りの「決めポーズ」なんです
役者さんによっては左向きでポーズ、または右向きでポーズ
このような理由で向きが違うものが作られているのです!

職人が心を込めて作り上げている破魔弓飾り』『羽子板飾り』。
パーツや色合いによって、それぞれの個性がありますね。
いくつか覚えておくと選び易くなると思いますので
少しでもご参考になれば嬉しいです
ひとつひとつ見比べていただいて
お気に入りのお品物が見つかりますように

お正月飾りバナー.jpg bnr_hina.jpg bnr_may.jpg bnr_koi.jpg bnr_toy.jpg photo_ti_may.jpg 165700886.png

お正月豆知識 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

お正月飾りと言えば…羽子板と破魔弓!!

こんにちはハート

秀光人形工房 タキですおかお(幸せ)

暑くてツラかった夏もいつの間にか終わり、肌寒い時期になってきましたね(+o+)

只今、秀光人形工房では、丹精込めて製作したお人形達を、
皆様にぜひご覧になっていただきたく、心を込めて飾り付けしています
ゆう★
秀光人形工房ホームページ、または各店舗でお待ちしております!!!
ぜひご覧になってください
♪

そんな秀光人形工房でお正月飾りといえば、羽子板破魔弓です。


正月飾り豆知識

羽子板の由来と意味】

羽子板の歴史は7世紀頃から宮中で行われていた遊びが起源と言われています。

鎌倉時代の書物には、羽子板と言う言葉が載っていて、『正月に之を用う』と註が有ります。

江戸時代の後期から、これに押絵と言う技法が確立し、
歌舞伎役者の姿を表したりして一段と華麗さを増していきます。

また、羽子板でつく羽根の先には玉が付いています。
この玉は「むくろじ」と言う木の種です。
漢字で『無患子』と書き、子供のお守りとして大変珍重されています。

昔からの伝承によって諸々の邪気をはね(羽根)除けて、健やかに育つようにとの願いが込められている…
それが羽子板です。


p6516-00.jpg


破魔弓の由来と意味】

元は魔や厄災を払い除くと言う神事用の弓となります。

弓矢は元々武器の一つでしたが、その威力からか特別な力が備わっていると考えられていました。

目には見えない精霊を退散させる力が有るものと言う意味と、
人間には知る事の出来ない方向と距離を判定する占いの用具としての意味も有ります。

平安の頃から、魔除けの意味での破魔弓神事や、年占い神事が行われていました。

「はま」は弓矢で射る的、もしくは的射の競技を意味する語で、
後に『破魔』の字を当てて、魔を射る矢と解されるようになり、
鎌倉時代以降、破魔弓を飾って悪魔を追い払い家内安全を祈るようになりました。

初正月に男の子をお祝いする風習は各地に元々あり、男の子の健やかな成長を祈る飾りになっていったようです。

子供の健やかな成長と無病息災を願う気持ちは、いつの時代も同じですね
ハート

p7701-00.jpg


羽子板破魔弓はいつ飾るの?】
12月の中旬以降に飾り付けをオススメします。
お正月には贈って頂いた方々を招いてご家庭でおもてなしするのもよいですね。
皆様そろってのお祝いは、よい思い出になると思います。

しまうのは、お正月飾りを焼く左義長(さぎちょう・どんど焼きのこと)の行事が行われる
1月15日頃がよいとされています。


…そんな羽子板破魔弓

秀光人形工房でも多数ご用意しております。

ぜひ、チェックしてみてくださいき
 -

お正月飾りバナー.jpg bnr_hina.jpg bnr_may.jpg bnr_koi.jpg bnr_toy.jpg photo_ti_may.jpg 165700886.png

お正月豆知識 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

お子さまの健やかな成長を願って!
由来を知ってお正月飾りを飾ろう!!

 こんにちは!

秀光人形工房のナガヤマです

11月に入り、工房の正面側にあるお店の中はこ〜んな様子になりました

 

じゃ〜ん



びっしり!!


勢揃い!


お正月飾りの
【破魔弓】【羽子板】

所狭しと並んでおります〜〜


 

でもでも、この画像はほんの一部なんですよっ


実はナガヤマ、去年工房で働き始めるまで
【破魔弓】【羽子板】の事を全然知りませんでした

そういうお飾りがあるという事は知っていましたが、
お正月に飾る、という事も
どういう意味があるのか、という事も知らなかったのです

みなさまは、お正月飾りの意味や由来、ご存知ですか

…というわけで今回は、お正月飾りの由来などをご紹介しま〜す


赤ちゃんが生まれて初めて迎えるお正月の事を【初正月】といいます
あまり耳慣れない言葉ですねぇ

日本では、古くから【初正月】を祝って、
親しい人(近しい身内や、親しい友人など)が
女の子には羽子板を、男の子には破魔弓を贈る

という習慣があるのです

では、どうして女の子には『羽子板』で
男の子には『破魔弓』なの?

羽子板破魔弓も、昔からの行事であった
新春の年占いや厄払いが始まりです。

お正月と言えば…羽根つきあそび
羽根つきは、江戸時代から女の子の遊びだそうです。
そして羽子板には、女の子の無病息災のお守り
という意味があります

羽子板でつく羽の黒くて堅い玉は“むくろじ”という大木の種です。





漢字では「無患子」と書き「子供が患わない
という意味が込められているといわれます

無病息災というのは、「無患子」からきているのですね〜


では破魔弓は?と言うと…。

読んで字のごとく、魔よけ、厄払いのお守りです。

男の子の元気な成長を願う
お正月の縁起の祝い物
なのです。

昔は弓で射る的のことをハマといい、
それに『破魔』の字をあてたことが破魔弓の由来です

男の子が弓矢で的を射て年占いをしたのが
のちに破魔弓になったといわれています。

魔を射る」という意味があり、

子供をあらゆる邪気から守る魔除け、
厄払いのお守り
と考えられています

初正月を祝う破魔弓羽子板は、
子供を邪気から守り無病息災と健康を願う
お守りの役目
をはたしているので、

一年中飾っておいてもOKです☆

また、雛人形五月人形の脇飾りとして飾っても

いいんですよ〜
 
お子さまの健やかな成長を願って、
羽子板破魔弓をぜひ飾って下さいね

 



雛人形やひな祭りの豆知識をマンガで楽しくご紹介♪

面白くってためになる!!


誰かに話したくなっちゃうお雛さまに関するさまざまな豆知識を
主人公の“ヒナちゃん”と
ヒナちゃん家のお雛様の“姫”が
マンガでご紹介しちゃいます


最新版はメルマガ【秀光人形工房だより】で♪

≪マンガ豆知識≫最新号は、
メルマガで無料配信中〜☆

 

 

●メールマガジン【秀光人形工房だより】とは・・・
人形製造卸問屋(ひな人形五月人形鯉のぼり、日本人形など)の
秀光人形工房のスタッフが作成・配信するメールマガジンです。
当店のHP更新情報・商品情報の他、雛人形五月人形
鯉のぼりの賢い選び方・飾り方・楽しみ方などをご紹介致します!
ご購読の方には割引クーポンやプレゼントなどの特典情報もあります!!


●購読料
もちろんすべて無料です。
メールマガジンは、[まぐまぐ]のシステムを利用して発行しています。
登録いただいたメールアドレスなどの個人情報は、
秀光人形工房にはわからないようになっています。
登録や購読はすべて無料で、
[まぐまぐ]のシステムが全ての情報を厳重に安全管理しています。

バックナンバーはこちらでも御覧頂けます。
お気軽に下の登録フォームからご登録下さいね♪

 

秀光人形工房だより (マガジンID:0000101318)

メールマガジン登録

メールアドレス:
メールマガジン解除
メールアドレス:

Powered by   スーパーおすすめメールマガジン

 

 

発行 : 秀光人形工房
shukoh@hinakoubou.com

 

 

 

 


お正月豆知識 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

羽子板♪破魔弓
正月飾りの由来

こんにちは、秀光人形工房の みややま です。

早いもので、もう12月ですね。
もう、という間にお正月です。

皆さんお正月の準備はしてますか?
お正月の準備というと、食べ物が一番に思い浮かんでしまう
みややま は、先日ネットでカニを注文しちゃいました!
早くたべたいなぁ   (楽しみ〜)
カニはさて置き!

お正月といえば食べものだけじゃあ ありません!!
忘れてはならない物! 
         
 羽子板  お正月飾りです!破魔弓
  この時期、毎年お子様が誕生された皆さんから
「初正月にはに、破魔弓飾りや羽子板を贈るものなんですか?」
「破魔弓飾りや羽子板飾りは用意した方がいいですか?」
  というようなご相談、ご質問をいただきます。

昔から日本では、お子様、お孫様が誕生して
初めて迎えるお正月【初正月】には
男の子には、
破魔弓飾り
女の子には
羽子板飾りを贈る習慣があります。

昔から言い伝えられていることでも、
初めてのお子様や初孫の誕生には、
わからないことや知っているようで知らなかったことが出できて
いろいろ迷うことがありますよね。 

そこで、今回はお正月飾りの由来や意味についてお話します。
お正月飾りの準備などに参考にしていただけたら嬉しいです。

破魔弓【破魔弓飾りについて】

 江戸時代より現代まで、
 初正月を迎える男の子に
 
破魔弓を贈る習慣は、受け継がれています。



破魔弓には、
昔からさまざまな邪気から身を守る力があると言伝えられており、
その為、初正月の祝い以外にも、
公式な神事や棟上の式等のお払いの行事にも使われていました。

弓矢は元々武器の一つでしたが、
その威力からか邪気をはらい悪魔を恐れさせると言う
特別な力が備わっていると考えられていたことから、
弓矢自体に目には見えない良くないものを
退散させる力が有るものと言う意味と、
人間には知る事の出来ない方向と距離を判定する占いの
用具としての意味も有りました。

したがって、神社等では平安の頃から、
魔や厄災を払い除くと言う意味での破魔弓神事や、
年占い神事が行われていました。

また、上棟式の破魔弓は、家屋の守護神に供えられるもので、
これまでの工事が無事に進んだ感謝の気持ちや、
竣工に至るまでの加護の祈願、
末永く幸多いことを祈る気持ちが込められています。
ちょっと詳しく・・・破魔弓

「はま」は弓矢で射る的、もしくは的射の競技を意味する語で、
後に『破魔』の字を当てて、
魔を射る矢と解されるようになりました。

これらの神事が一般に広まり、
破魔弓が今のような形になったのが、鎌倉時代と言われております。
江戸時代には、各地の城下町を中心に武家や豪商・町人の間で、
男子の初正月の祝として飾られるようになりました。
破魔弓を飾って悪魔を追い払い、家内安全を祈るようになりました。

初正月に男の子をお祝いする風習は各地に元々あり、
男児の玩具弓矢と結びつき、
男の子の健やかな成長を祈る飾りになっていったようです。

今日でも、文字通り魔除けと厄払いのお守りとして、
お子様の身を護るための防具として
贈りあう飾る習慣が残っているのです。  


羽子板【 羽子板飾りについて 】

 日本のお正月飾りとして
 欠かす事の出来ないのが
羽子板飾りですね。
 
 諸々の邪気をはね(羽根)除けて、
 健やかに育つようにとの願いが込められています。



羽子板は、桐の板に歌舞伎の名場面を表した
平面のお人形を取り付けた物です。
本来は『家内安全』『商売繁盛』等の願をかけて
飾ったものなのです。

始まりは現在のような華美な物ではなく、
桐の板に直接絵を書いた物で
羽根突きをしていたと言われています。

江戸時代には、大人気歌舞伎役者であった市松さんを
プロマイド代わりに作った羽子板が良く売れたと言う
お話も残っているんですよ。

その当時より、ムクロジと言う木の実を打って遊ぶ事から
『お守り』として飾る風習が全国に定着していきました。
(ムクロジ=無患子と書きます)
今では子供の無病息災を願うお正月のお飾りとして、
全国的に広まっています。


ちょっと詳しく・・・羽子板の羽

羽子板」とは、むくろじを黒く堅い木の実に鳥の羽をつけた羽子(はね)を、
柄のついた長方形の板でついて遊ぶ正月用遊戯の具。

押絵や描き絵を付けて女子の遊戯の具となったのは、
江戸時代にはいってからのことで、遊戯用のほかに精巧な装飾用の羽子板も
愛玩されるようになったのは元禄のころからです。

古くは神事に伴うもので、のちに子供の遊びになったのです。
   
わざわいを払いのける行事(攘災行事)として「左義長」と呼ばれる火祭りがあります。
この左義長の語義の解釈に平安時代から行われていて、
三本の木や竹を交互に組み合わせたものの呼び名の「三毬杖(さんぎっちょう)があり、
それが左義長とも記されるようになった。という説があります。

この毬杖は、また正月行事として、新年の吉凶占いにされていました。
左義長羽子板として室町時代には羽根(はね)つきの板、
すなわち羽子板のことを「胡鬼板(こきいた)」と、
羽子のことを「胡鬼子(こきのこ)といい、
正月に公家たちが左右両方に分かれて男女混じって羽子をつきあいました。

胡鬼とはもともと異郷の神と言う意味をし、初春に羽子つきすると、
夏に蚊に食われないとされ、羽子を蚊を食うトンボの姿としたのです。

羽子板そのものは、簡素なもので、絵はあっても毬杖三本を組んだ絵柄で、
左義長の行事の際に青竹と一緒に焼かました。
そういうことから、
もともと羽子つきが左義長羽子板と呼ばれ、災厄除けの作法にもなりました。

やがて江戸時代にもなりますと、左義長羽子板の典型的な図柄
(宮中で正月に用いたものをお焚き上げしている様子を眺めている)を
極彩色で豪華なものになり、
正月の飾り物とされる風習が生まれました。

羽子の黒い珠は、「無患子(むくろじ)」という
落葉樹の種子を使い、
無患子の字の如くお子様に患いなく健やかに
成長されますようにとの意味が込められています。
また、悪いものがふってきた時に撥ね返すという意味もあります。

破魔弓羽子板も大切なお子様の誕生を祝い、
禍(災い)から身を守り、健やな成長を願うものなのです。

現代は住宅事情で飾るスペースが少なかったり、
昔からの風習などを省いてしまったりしがちですが、
ぜひ、大切なお子様のためにお正月飾りを
飾ってあげてはいかがでしょうか?  

秀光人形工房にはコンパクトで場所を選ばず飾りやすい物から
大きな物まで種類豊富にご用意しております。
きっと、皆さんのニーズに合ったお正月飾りを
見つけていただけると思います。

     ぜひ、こちらからご覧下さいませ。 
   
http://www.hinakoubou.jp/shougatsu/              

 

お正月豆知識 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

羽子板飾りの種類って?

こんにちは、秀光人形工房みややまです 

前回、羽子板破魔弓などのお正月飾りは、産まれて初めてのお正月を迎える
赤ちゃんに対して、守ってもらえるように飾ってあげて、
初めてのお正月を迎えられる喜びも一緒にお祝いします♪
とお伝えしましたよね。

今回は、その羽子板飾りにいろいろな種類があるということを、
ちょこっとお話させてもらいます。

羽子板飾り というと綺麗な着物を着た可愛らしいお顔が
思い浮かぶと思います。
そのひとつひとつに意味があります。
まず
良縁を願うといわれている藤娘♪】
日本舞踊や歌舞伎の演目としても有名ですよね。
黒い傘に藤の小枝をかざしながら踊る可憐な藤娘は、乙女の恋心を踊っています。

海のような広大な幸せを汲めますように汐汲♪】
汐汲は桶を手にしっとりと舞う姿には恋人を慕う乙女心を表してます。
この桶は海の水を汲むものです。海のように広大な幸せを汲めますようにという
願いをかけています。

願いが叶う浅妻♪】
月夜の海に浮かぶ船の上で扇子を持ち、優雅に鼓を打ちながら唄う浅妻は、愛を語って
います。将来の厄を払い、願いが叶うようにという想いが込められています。

末広がりに道成寺♪】
能の世界でも有名な道成寺。満開の桜の下、扇子を持ち気品にあふれて
舞う花子の姿には、幸せが広がりますようにという願いがかけられています。

いろいろな種類ありますが、どれも「女性」が幸せになれますように
という願いが込められているんですよね〜

みなさんのお手持ちの羽子板はどのような姿の羽子板でしたか?

これから羽子板を選ぼうというみなさんに少しでも参考にしていただければ
嬉しいです〜(いかがでしたでしょうか?(#^.^#))

私にも早く幸せが訪れますようにと
願いを込めて(しっかりと込めて)
羽子板を飾る みややま であります。(=^・・^=)

お正月って気持ちも一新するし特別な節目ですよね。
羽子板・破魔弓を贈ったかた、贈られたかたには喜びもひとしおですよね。
皆さんどうぞ素敵なお正月をお迎えください。





 

お正月豆知識 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

なぜ?なぜ?【羽子板】【破魔弓】の豆知識(^^)

 こんにちは、秀光人形工房のさわだです


この時期のお人形屋さんは「羽子板」「破魔弓」の販売がメインです
「羽子板」や「破魔弓」を「お正月飾り」とも言います。

この羽子板や破魔弓などのお正月飾りは、産まれて初めてのお正月を迎える赤ちゃんに対して、守ってもらえるように飾ってあげるのが主題になります。
初めてのお正月を迎えられる喜びも一緒にお祝いします♪

そこで、女の子には「羽子板」、男の子には「破魔弓」を飾って、「お正月の初節句」の際に「邪気」から赤ちゃんを守ってもらいます。
「羽子板」には「魔を羽根除ける」、「破魔弓」には「魔を射抜く」という意味があり、どちらもとても縁起が良くなるお守りとしての役目があります。

本来、「節句」とは「邪気」が忍び寄ってくるものとされる時期を表していました。
「お正月」や「上巳の節句(雛祭り)」「端午の節句」など、季節の変わり目に「節句」があります。
その「節句」には、鬼や邪気、悪いもののけがやってくるのです。
要は、季節の変わり目には体調が悪くなりやすいので、そういった行事を通して自制しなさいという意味なんでしょうね。

では、簡単に「羽子板の豆知識」などを・・・

羽子板の歴史
「羽根突き(はねつき)」の道具である羽子板に絵が描かれ、縁起をかつぐようになったのは江戸時代、文化・文政のころのことだそうです。この時代、ようやく庶民が文化・経済活動に参加し始め、印刷の方法も改良されていたというのが主な引金だと思われます。当時、人気のあった役者の似顔絵などを印刷して人気に応じて値段をつけ、現在大量生産されているキャラクター商品さながらでありました。
江戸時代になり羽子板の図柄は日の出・七福神・松竹梅など目出度い絵に加えて、町人文化・元禄文化を反映して「歌舞伎」の役者絵が登場します。錦絵の影響を受けた貼り絵の羽子板が作られ、江戸時代の終わり頃に、押し絵を応用した役者似顔絵が作り出され、高い人気がありました。
明治時代に入り、歌舞伎黄金時代が到来し、九代目団十郎・初代左団次・五代目菊五郎などの名優が登場、押し絵や押絵羽子板が江戸工芸・東京の職人芸として完成していきました。
「羽根突き」は、無患子(むくろじ)という木の実に鳥の羽根を付けて作った物を、桐板を薄く持ちやすいようにした羽子板で打ち上げる「神事・左義長」(宮中の正月の儀式で悪を追い払う行事)が元になっています。無患子の実を打ち上げる際に鳴る「カーン!」という甲高い音で、もののけや邪気を驚かせて退散させようとしていました。また無患子は『子供が患わ無い』とされ、この無患子を使う事で子供に災いがかからないようにとの願いが込められています。
羽子板を飾ることは、昔からの伝承によって諸々の邪気をはね(羽根)除けて、健やかに育つようにとの願いが込められているのです。

押絵羽子板
・綿を布でくるんで、さまざまに立体的な絵柄を仕上げる「押絵」が羽子板に取り入れられたのは、江戸時代の初めごろです。
・江戸時代後期の文化文政期(1804〜 1829)になると、歌舞伎役者の舞台姿を写した押絵羽子板が登場して江戸の人々の人気を博しました。
・押絵羽子板は押絵を桐の板に貼り付けて作られます。
押絵の「押す」という言葉は、昔は紙を張ることを紙を押すといい、布を張ることを布を押すといいました。この押絵羽子板もそこから来たもので、厚紙に羽二重の布をかぶせ、中に綿を入れてふくらませ布の端を厚紙の裏にまわして張ったものを、桐板に貼り付けたものです。
全部で60〜100以上もの材料を組み合わせおよそ200以上の工程をかけて一枚の羽子板として仕上げられます。押絵羽子板には一般的に男物と女物があり、男物は縁起物として不景気をはねのけると言われ店内に飾られる事が多く、女物は女子のお祝い物として飾られます。
男物は歌舞伎役者が見えを切ったときの表情や仕草を描いたものや、人気役者の顔を似顔絵風に描いたものが多いことから「役者物」といわれ、女物は眼のパッチリとした美人を描いた「見立て物」、浮世絵の美人を描いた「浮世絵風」、細めの日本画風美人を描いた「松園風」があります。近年では「ぼかし」の技術を新たに取り入れた平成の美人顔が人気が高く、このように美しくなって欲しいという親の願いが込められています。


ここからは「破魔弓の豆知識」を・・・

■ 破魔弓の由来 ■
元は魔や厄災を払い除くと言う神事用の弓となります。弓矢は元々武器の一つでしたが、その威力からか、邪気を祓い悪魔を恐れさせると言う特別な力が備わっていると考えられていました。その為、公式な神事や棟上の式等のお払いの行事にも使われていました。弓矢自体に、目には見えない精霊を退散させる力が有るものと言う意味と、人間には知る事の出来ない方向と距離を判定する占いの用具としての意味も有ります。
したがって、神社等では平安の頃から、魔除けの意味での破魔弓神事や、年占い神事が行われていました。「はま」は弓矢で射る的、もしくは的射の競技を意味する語で、後に『破魔』の字を当てて、魔を射る矢と解されるようになりました。
これらの神事が一般に広まり、現在の形になってきたのは鎌倉時代以降と言われています。各地の城下町を中心に武家や豪商の間で、破魔弓を飾って悪魔を追い払い、家内安全を祈るようになりました。
初正月に男の子をお祝いする風習は各地に元々あり、男児の玩具弓矢と結びつき、男の子の健やかな成長を祈る飾りになっていきました。今日でも、文字通り魔除けと厄払いのお守りとして、お子様の身を護るための防具として贈りあう習慣が残っています。
破魔弓とは、節目であるお正月に、男子の健やかな成長と子孫繁栄を願う親の気持ちを表し、子供への絶える事の無い願いを具現化したお飾りなのです。

ここまで・・・・・・・・・・・・


みなさんも、『家内安全』と『身体健康』を祈って、縁起の良い「羽子板」「破魔弓」をお飾りいただき、楽しいお正月をお迎えくださいませ

 

お正月豆知識 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

羽子板飾り・破魔弓飾りは大切なお子さまのお守りです♪

こんにちは!
秀光人形工房さわだです。(*^▽^*)ノ
あたふた日記をご覧いただきありがとうございます(*^▽^*)/

いよいよ今年もあとわずかになってきちゃいましたね〜!
初正月を迎える方向けのお正月飾り販売も終わりに近くなってまいりました!!

今年のお正月飾りの売れ筋は、大きく二つに分かれています。
サイズ的に大きめサイズのモノと、小さいコンパクトタイプのモノって感じですね。

どちらが多いかといえば、やはり小さいサイズのものに人気が集中していますよ♪

小さいのはお顔の迫力や矢の長さが短くなってしまうのであまりお勧めしていないのですが、収納を一番に優先考慮されるお客様が多いのでどうしても小さいサイズをお選びするようです。

大きいほうは、縦横に大きい見栄えのするどっしりした感じのモノが良く動いているようです♪
大きいサイズは、どちらかといえば地方都市近郊の方が選ぶ率が高いのですが、最近では大都市圏の方でも「どうせ買うならせっかくだから!」と大きいものを選ばれる方も増えています(*^ー^*)

サイズ的にはどちらか両極端になりつつありますね。(^^;)

【羽子板】振袖タイプのものが大好評です♪
通常、羽子板というと手で握る部分から上に行くにしたがって段々と左右が広くなっていくものですが、振袖タイプは握る部分の所からすでに左右に飛び出すようにお人形の袖が出っ張っています。
袖がハの字のように両側に広く突き出ているような感じですね。
普通のデザインの羽子板よりもより豪華に見えるのが特徴です!
振り袖のお人形さんなので、袖の面積も大きく広〜く見えるので、より着物の柄や金彩などの加工が目立ち、さらに豪華に見られるわけですね。
明るく華やかな感じが、初正月をお祝いする気持ちとマッチして人気があるようです(* ^▽^*)

【破魔弓】は「小槌」や「刀」などの弓と矢以外にもお飾りが入った盛りだくさんなタイプのモノが人気抜群です!!
重厚感があって重々しい感じでどっしりとした安定感があるものが良いようです。
ケースの色も黒だけではなく、木目調のケヤキ色や白いケースなど、色々な色や柄も増えてきました。
重厚感がある上に、明るさも感じさせる破魔弓飾りが、おじいちゃん、おばあちゃんからパパ、ママまでの広い世代で人気を集めています♪
洋風な雰囲気を持つ破魔弓も話題性が高いようですね。

去年に引き続き、羽子板よりも破魔弓の方が数多く売れています。

今年も男の子の方が出生率高いのかな?(*^^*)
【羽子板】【破魔弓】を飾って可愛いお子さまの初正月をお祝いしたいですね♪♪

JUGEMテーマ:大晦日/お正月


お正月豆知識 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

初節句を迎えるお子さまの大切なお守り♪羽子板飾り★破魔弓飾り

こんにちは!秀光人形工房さわだです。(*^▽^*)ノ

いよいよ師走!
日に日に忙しさが増しているのではないですか?
秀光人形工房店も年末に向けてダ〜ッシュ=3=3の毎日を送っています(*^▽^*;)

年内のこの時期は、初正月のお祝いに贈る
【羽子板飾り】【破魔弓飾り】
お求めになるお客様からたくさんご注文を頂いています♪♪
 ≪初正月≫ をお迎えする赤ちゃんが多いんだなぁ、とスタッフ一同嬉しさを感じながら、日々発送作業におわれています(^0^;)

【羽子板飾り】【破魔弓飾り】は、初正月を迎えるお子さまへお贈りする、大切なお飾りなんですよ(*^▽^*)♪♪

今回は【羽子板飾り】【破魔弓飾り】お薦め商品&豆知識もご紹介しちゃいます(*^▽^*)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
たくさんの種類がある中で、毎年人気なのがケース飾り!!

【羽子板ケース飾り】【破魔弓ケース飾り】の人気の秘密は・・・

箱から出して飾るだけのお気軽さ!
お手入れは、ケースのガラスやアクリル板をササッと拭くだけの簡単☆手間要らず!
埃や汚れから羽子板を守ってくれるので、ペットを飼っている方にも安心して飾っていただけます!

さわだのこれ!オススメ♪

羽子板飾り【P6018】☆☆インターネットだけのオリジナル商品♪           
縮緬の可愛い色合いの着物の羽子板と、ピンク色のケースがとても華やかで初節句を迎える女の子のお祝いにお薦めです♪
背板に桜の花柄をあしらった前柱の無いケースは、和室はもちろん洋室にもマッチしますよ(*^^*)      
         
破魔弓飾り【P7017】☆☆インターネットだけのオリジナル商品♪          
細部にまでこだわって造られた弓矢と細かい装飾が施された刀がセットの破魔弓飾りが2万円台の超お買い得品!
お子さまのお守りとして、まさにお薦めの豪華な一品です♪           

もちろん、他にも素敵な【羽子板飾り】【破魔弓飾り】がたくさんありますよ♪
秀光人形工房ネット店をぜひ覗いてみて下さいね!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

★お正月飾りの豆知識★

【羽子板はどうして飾るの?】
羽子板というと、お正月の羽根つき遊びをイメージしますよね。
でも、お飾り用の羽子板は羽根つき用の羽子板と全然違うんです!

お正月の羽子板飾りは、可愛いお嬢さまが健やかに、美しく成長するため【邪気】をはね(羽根)除けるようにと飾られるものなんですよ♪
なので、お正月の羽子板飾りは、羽根つきのため用ではなく、女の子の強力なお守りなのです♪
もちろん、ひな人形の脇飾りとしても飾っていただけます!

【破魔弓はどうして飾るの?】
破魔弓は知っているけれど、どうして飾るのか?どんな意味があるのか?
知らない事って結構ありますよね〜。

お正月の破魔弓飾りは、大切なご子息に降りかかる邪気をはらい、悪魔を恐れさせ近づかないようにと飾られた、お子さまのお守りのようなものなんですよ。
戦国時時代、弓矢は戦に使われる武器として扱われていましたが、破魔矢・破魔弓飾りは、可愛い息子を戦場に向かわせるために持たせる道具という意味合いでは無く、強さと凛々しさを表し、可愛いお子さまの健やかな成長の無事を託した縁起物として飾られたのです。
昔は、より美しく豪華な破魔弓飾りが厄払いの縁起物として喜ばれたそうです。

【ルーツや始まりについて♪】

羽根突きのルーツは中国?
十四世紀の中国には、硬貨をおもしとして使った羽根を蹴る遊びがあったそうです。
その遊びが日本に渡来し、羽子板の起源になったという一説があるそうです。
  
羽根についてる黒い玉ってナニ?
黒玉の正体は『ムクロジ』という大木の種なんです。
漢字では『無患子』、つまり「子が患わ無い(こがわずらわない)」と書くのでいつしか【羽根をつくことは無病息災】を表すお守り行為になったそうです。

破魔弓はいつ頃から飾り始めたの?
現在のような弓と矢を組み合わせになったのは鎌倉時代。
武家の男児が立派な武士として名を上げるようにと願いを込めて、初正月に遊べるような弓矢を贈ったのが、始まりのようです。
  
江戸時代になると、豪華な破魔弓が作られ飾ることが主流になったそうです。
装飾された弓と矢は、男の子の無事と健やかな成長を願う縁起物として、初正月や初節句に贈られるようになりました。
    
子供の将来を想い飾る羽子板や破魔弓♪素敵な風習ですよね(*^▽^*)
そして、羽根ひとつとっても、こんなに深い意味があるなんて!
カンカンと良い音を鳴らすたびに、元気になっちゃいそうです(^^)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――  

季節はすっかり冬!コタツ+みかんでヌクヌクしながら、ぜひ秀光人形工房ホームページに遊びに来て下さいね(*^▽^*)/
クリスマスプレゼントにピッタリぬいぐるみも各種取り揃えていますよ♪

インフルエンザが流行っているので、みなさまも充分ご注意下さいね!
次のあたふた日記もお楽しみに〜♪
JUGEMテーマ:大晦日/お正月


お正月豆知識 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)