必見!室内用鯉のぼり実際に組み立ててみました!
こんにちは秀光人形工房です
現在各店舗とも5月人形・鯉のぼりの売れ行きが絶好調
日々沢山の商品をお客様の元へお届けしています
店舗にいらっしゃって下さったお客様からの質問が一番多いのが
【鯉のぼりの飾り方】
当工房では伝統的な技法で作られた鯉のぼりを
そのまま小さくした「室内用鯉のぼり」を販売しております。
今回は大人気のスタンド式の室内鯉のぼりを実際に組み立ててみます
室内用鯉のぼり【名前 染入れ】【C1314D】天勇
色鮮やかな手染め鯉
スタンドを組み立てます
組み立てに工具は必要なし木製で高級感のある黒塗りの台です
ベースとなる四角いパーツに棒をはめて
ネジを回して固定
更に棒を足して長さを出し、ネジをはめて固定します。
鯉のぼり達をスタンドに通します
鯉のぼりの中には風船を入れておきます
室内用鯉のぼり【C1361A】ミニ華勇セット
繰り返し使える風船を膨らまして、口についているヒモをスタンドに通します
青鯉、赤鯉、黒鯉、吹き流しの順に通します
風がなくても泳ぐのは…スタンドに工夫があるんです
スタンドの穴と吹き流しに丸い棒を差し込みます。
この丸い棒のおかげで風がなくても泳ぐ鯉のぼりになるんです
吹き流しと黒鯉をクリップで挟んで吊るします。
赤鯉、青鯉もクリップで挟んで吊るしながらバランスを整えます。
ここからは仕上げ
十字の棒に矢車を差してネジで止めます
金箔で包まれたカゴを十字にはめ込み、
スタンドの穴に十字の棒を差し込めば…完成です
室内用鯉のぼり【名前 染入れ】【C1324D】華勇
絵付きの説明書があるから安心◎
工具いらずで完成サイズも小さいので安心して組み立て出来ます
しまう時は、小さく折り畳めるのもポイントです.
お部屋の中でも鯉のぼり達を泳がせてあげてくださいね
室内用鯉のぼり【C1359A】羽勇兜付セット
※サイズは商品ごとに異なります。各商品ページに記載されているサイズをご確認ください。
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