雛人形・五月人形・鯉のぼり・日本人形・羽子板・破魔弓を製造直売しています!

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そろそろ お節句人形の点検を♪

こんにちは、秀光人形工房の みややま です。

 いよいよ暦も11月♪秋も深まり冬の便りもチラホラ〜 
               
「あっ!」というまに【お正月】に【お節句】ですよー。
月日のたつのは早いものです。

みなさん そろそろお正月飾りお節句人形を一度出して
点検してみてはいかがでしょうか。

まれに、カビなどが発生していたり壊れてしまった箇所を見つけたり。
間際に出して慌てることの無いようにしてくださいね。

時間があれば、
秋口の天気の良い日にお人形を虫干しされてもいいと思いまよ。


         虫干しとは
           ↓↓ ↓↓
       むし-ぼし【虫干し

 夏の土用や秋の晴天の日などに、書画・衣類・調度品などを
 陰干しして、風を通し、虫の害 や カビを防ぐこと。

 ☆ 虫干しの注意点 
 

 天気が良く乾燥した日に虫干しをしてください。
 【直射日光を避け】、風通しの良い場所で干すことをお勧めします。

 直射日光に当たるとひび割れや変色の原因となりますので
 【絶対】に避けて下さい。

 虫干しを終えて箱に仕舞うときには、よくホコリを払ってから 
 手の脂に気をつけてしまってくださいね。


 ☆ 虫干しに適した日とは 

 雨が降った翌日は避けましょう。
 たとえ晴れていても、
 空気中には地上から蒸発した水蒸気があふれています。

 また、朝早い時間や夕方は空気中の湿度が高くなり湿った状態に
 なっていますから、避けるようにします。
 時間帯は【午前10時から午後2時頃までの2〜3時間が勝負!】です。

 晴れた日は気持ちが良いですよねー 
 
   空気が乾燥した晴れの日には、
   お人形だけでなく家中の窓を開け放し
   靴箱 押入れ 食器棚などの扉や引き出しを
    開けて風を通すと家中スッキリ!

   気持ちがよくなるのでおすすめです。
 

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雛人形の『人物』豆知識

こんにちは秀光人形工房の みややま です。
もうすぐ ひな祭りですね。

皆さんのご家庭では雛人形飾ってますか?
色々なタイプや人数の
雛人形飾りがありますが、
雛人形飾りのお人形にはそれぞれ意味があります


今日は雛人形の人物についてご紹介します。

まずは、なくてはならないお内裏様からご紹介します。

お内裏様   

「内裏(だいり)」とは、京都の御所の事で、
 お内裏様は【男雛】と【女雛】の一対になっています。

 京製のお人形は公家の宴を基本に作られ、衣裳も本来は無金の
 装束で、『お内裏さま』と『お雛さま』と呼びます。

 関東式の場合は、『殿』と『姫』と呼びます。
 京製の公家装束ほどの決まりはなく、自由な作りが特徴です。

 京都では男雛は向かって右、女雛は左に飾ります。
 関東ではその反対になっています。
 日本には上座・下座がある関係から、本来『左を尊い』とする考えが
 あり、「天子北辰にありて南面して東に座す」という史実に
 習ってのことでした。
 この考え方は、男雛女雛の並び、官女の持ち物、左右の大臣、
 桜橘の配置にまで影響しています。
 しかし、昭和天皇ご即位のとき、紫宸殿の坐位が西欧式となり、
 向かって左に男雛、右に女雛という形が一般的になりました。
 現在では関東式の『左に男雛・右に女雛』のものがほとんどです。

 ● 三人官女 ● 

 平安時代に作られたこの女性達は、ただのお付人ではなく
 詩を詠み、楽器を奏で、さまざまな行事の手配もしたという
 当時の『キャリアウーマン』でした。
 この三人官女、よく見ると真ん中のお人形だけ【眉毛が無い!】のです。
 眉毛が無い(薄い場合も)ことに気が付いた方からビックリして
 お電話をいただくことも多々ございます。
座り官女
 これは、真ん中の座り官女は眉なしで既婚者(必ず既婚者ではなく、
 生涯独身の女官の場合には年長者という意味であると言われています。 )

 立ち官女は未婚者を表現しています。
 なので両側の立っている官女には眉毛があって、
 真ん中の官女は眉毛がなくて良いのです。


五人囃子 

 武家装束の素襖を着た元服前の子供達で、能楽の囃子を奏でます。
 才能を認められると、元服後に宮中に取り立てられるということも
 あったそうです。
 お人形の中で、動作のあるのは五人囃子だけであり、
 江戸時代は殿姫の前で動いても、子供だけはその無礼も許されたから
 だといわれています。
 江戸時代から加えられた形で、それ以前は五楽人、七楽人でした。


 ● 左大臣・右大臣(随身または随臣)

 宮中の近衛兵であり、京式では向かって右の老人を『左大臣』、
 左の若者を『右大臣』を呼びます。
 左が上座なので目上でもある老人を向かって右に飾ります。
 関東式では、随身(ずいしん)の『老人』と『若者』という
 呼び方をします。


 ● 仕丁(侍長) ●   

 京式の場合は、「ほうき」「ちりとり」「熊手」の庭仕事を担当する
 お人形ですが、
 関東式では、呼び名も「侍長(じちょう)」と変わり、
「台笠」「沓台」「立傘」と持ち物も武家の道具に変わります。
 お人形の中で表情のあるのは仕丁たちだけで、殿姫からいちばん遠い
 所で『泣』『笑』『怒』の感情を表現しています。


 よく見ると一人ひとり持ち物や表情もちがい、意味もあるんですよね!
 昔は 雛人形を飾りながら、人物やお道具の意味を子供達に話し、
 男女の役割や社会の仕組みを教えていたそうです。

 役割や意味を理解すると、雛人形がさらに味わい深いものになりますね。
 



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お節句人形豆知識
縁起の良いうさぎ、見つけてみてね♪

こんにちは、秀光人形工房の みややま です。

1月になり、工房は一気にお節句ムードが盛り上がってきました。
連日、たくさんの雛人形のご注文やお問合せをいただいて
嬉しい悲鳴をあげています。
ありがとうございます。

そこで、今日は、雛人形ちょこっと豆知識をご紹介いたします。

よく、雛人形五月人形などお節句飾りは、縁起物と言いますが、
この、お節句飾りって、あちらこちらに縁起の良い物が描かれているんですよ。

たとえば、は常緑樹であるために冬でも緑を絶やさず、
常に青々としていることから不老長寿の象徴と考えられ、
同じように常に青さをたたえてまっすぐに伸びるは、
「生命力」、節があることから「節度がよい」、
青いことから「清浄である」などと言われています。
寒い冬に花咲くも忍耐を表し縁起がいいとされています。

他にもたくさんありますが、
その中で今回は、《うさぎ》についてお話します。

うさぎは純潔のシンボル。
たくさんの子供を生むことから、子孫繁栄の象徴としても重んじられています。

『跳ねる』⇒「邪気」をはねる。
  力強く跳ねるジャンプ力で「魔」を除け、幸運を運ぶと言われています。
  また、トントン跳ねることから、何事もトントン拍子にうまくいくともいわれている。

『縁起』
  うさぎは昔より飛躍するといわれ、また月(ツキ)を呼ぶ、
  すなわち「ツキ・運」を招くとされ、
  その絵柄やモチーフは縁起のよいものとされています。

  また、風水では、女性がうさぎのモチーフを持つと、
  同性からも異性からも好かれるようになり、
  人気運・社交運がUPするといわれています。

『長い耳』
  うさぎは長い耳をしているので、その可愛さだけでなく
  「人の意見がよく聞ける」「適確に情報を収集して瞬時の判断力で機敏に行動する」
  「後ろ足が大きく後ろへさがらない」ということで縁起の良い動物とされています。
  
  
  描かれている一つの物にもたくさんの意味があるんですね。

  うさぎは動物の中でも穏やかでかわいい姿はファンも多く、
  私たちにそこはかとない心の安らぎを与えてくれます。

 (私は単純にうさぎの見かけが好きで、昔から気が付くとお茶碗や湯飲み、
  ハンカチ等ににうさぎの柄を選んでいることが多いのです。)

秀光形工房にも、よく見ると「あっ! こんなところに!」というようなところに
《うさぎ》を使用している雛人形があります。

お時間がある時にでも探してみて下さいませー。 

種類も豊富にある中から一つを選ぶのは大変ですが、
皆さまどうぞ、素敵なお節句飾りを見つけてくださいね。

お問い合わせもお気軽にくださいね。
お待ちしております。
  

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うちの工房は着付け屋さん♪

こんにちは、秀光人形工房の みややま です。
ただ今 工房は毎日 雛人形をお求めのお客様でいっぱいです。

  お電話や店頭でお客さまとお話していて会話の中でお客様が一番驚かれるのが、
 「お人形のセットは全国各地で作られているんですよ!」
 というお話です。

 秀光人形工房は雛人形の『胴体』の部分を作っている工房です。
 ≪着付け師≫と言われています。

 私達は金襴を機織り元さんから仕入れてきて、裁断・縫製・仕上げをして
 お雛さまの重要な部分である体の部分を作るのです。

 他にお人形さん本体だけでも『お顔』の部分を作る≪頭師≫
 頭の『髪の毛』を作る≪結髪師≫『手足』を作る≪手足師≫
 分かれているのです。

 お雛さまのセットとなると更に分かれていて、
 『屏風』『雪洞』『お花』『毛氈』等など、その最適な産地と密接な関係を
 築きながらそれぞれに分かれて作られていきます。

 例えば『お道具』などでは、≪駿河雛道具≫として静岡県の県指定伝統工芸と
 なっているものまであります。
 これは家具の産地として良質の木材がたくさん集まった為と、
 経験豊かな職人の技術が上手く融合した為と思われます。
 蒔絵の技術も素晴らしく、他のお道具の産地を寄せ付けないほどの
 生産量を誇っているのです。

 また、当工房には全国各地をくまなく歩き、その一番得意なものを
 活かせるような作品を一緒に開発・生産していく 担当者がいるのです。
 毎年毎年、新製品開発と製品確保にがんばっているんですよ。


 このように全国各地の良質な名産品を集めてセットされたのが
 
秀光人形工房お雛様たちなのです。
 全国各地のエリート達の集ったセット!という訳ですね。

ぜひ、当工房 自慢の雛人形をご覧下さいませ!
素敵なご家族と出会えることを
  インターネット店、直営店舗ともに
      スタッフ一同お待ちしております!!

                                                               

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