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鯉のぼりと五月人形のしまい方!

みなさんこんにちは、秀光人形工房の金子です。
今日の鯉のぼりフェスティバルは晴天にも恵まれて、かなりの賑わいでしたね♪

●鯉のぼりのお洗濯としまい方●

鯉のぼりはドライクリーニングも洗濯機も使えません。洗うといっても水洗いぐらいしか出来ないのです。どうしてもと言う場合のみ、極薄く希釈した中性洗剤で着け置き洗いして下さい。でも、ちゃんとしっかりすすいで下さいね!
一番怖いのはカビてしまう事ですので、しまう前にはじゅうぶん乾燥させてから畳んで下さい。乾燥が不十分だとカビや臭いの元になる場合があります。

お口の所にある「口金」は針金やワイヤーが入っていますので、錆や変形しないように気を付けてしまって下さい。曲がっている場合は若干でしたら手で修正する事が出来ます。
鯉のぼりの折りたたみ方には特に決まりがありません。
小さく折りたたむコツとしては、口金の大きさを基準に、鯉の上下を内側に折り入れてから、(上下の部分を横線で折る感じですね。)頭の部分から尻尾の方へ、口金の大きさを基準にクルクルと巻くようにたたんでいきます。

【 鯉のぼりの揚げ方、しまい方 】

●五月人形のしまい方●

五月人形にはたくさんの種類がありますが、しまう時に気を付けなければならないのはどの種類も同じですね。

内飾りの鎧兜などの甲冑をしまう時は「ホコリ」に気を付けて下さいね。埃は繊維の中に深く入り込み、なかなか取れなくなってしまう事もあります。
毎日やらなければならない訳ではありませんが、やはり最後のしまう時にはいつもよりも多めにはたきをかけた方が良いでしょう。

はたきをかける時には金具や木製の竜頭(おでこの所にある龍の彫り物)には特に気を付けて下さい。木製の物は壊れやすい物が多いので細心の注意が必要です。

甲冑は基本的にお櫃と呼ばれる木の箱にしまう物が多いのですが、この箱にしまう時は内容物をキチンと紙で包んだり袋に入れたりしてしまって下さい。
中で擦れあったり押されて変形したりしない様にし、適度にパッキンを詰めると良いでしょう。過度なパッキンは変形のもとになるのでご注意下さい。

新聞紙などをパッキンにした場合、毎年お取替えした方が湿気を取ってくれるので良いと思います。

【 五月人形の飾り方、しまい方 】

内飾り・外飾り共に樟脳は入れない方が良いでしょう。樟脳やナフタリンなど、入れるだけで反対に品物を悪くしてしまう場合があります。

樟脳よりも乾燥剤の方が効果的です。一番の天敵は湿気とカビです。
しまう場所もなるべく高い所や乾燥した所を選んで下さい。場所によっては意外なほど湿気がある場合があります。

「また来年会いましょう!」
そんな気持ちでしまって頂ければ、来年もきちんとした形で再会する事が出来ると思いますよ(^▽^)v

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