雛人形・五月人形・鯉のぼり・日本人形・羽子板・破魔弓を製造直売しています!

<< July 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 8月の連休といえば♪
お盆の豆知識
| main | 夏のお休みが終わり営業再開いたしました(^_-)-☆ >>

国立歴史民俗博物館へGO!

先日、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館へ行ってきました。
縄文時代から近代までの人の歴史を当時の生活や環境を交えて広く展示されています。

【国立歴史民俗博物館URL】
http://www.rekihaku.ac.jp/

国立歴史民俗博物館

千葉県佐倉市の佐倉城の跡地に建てられた国立の博物館施設です。
夏休みの宿題にも対応してくれていたりして、お子さんから大人まで、
1日かかってもまわりきれないぐらいの広さがあります。

ちょうど妖怪関連の特集もやっていたのですが、
博物館ならではの展示と紹介の仕方で面白かったですよ♪

「百鬼夜行図」や「源頼光公館土蜘作妖怪図」などは有名ですよね♪
実物を見ながら解説も楽しめます。

特別特集展示[妖怪変化の時空]特集ページURL
http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/special_03.html


とにかく広くていくつもの展示室があるのですが、
やはりここでお勧めしておきたい必見のお品はコレ!

木の鎧

第一展示室の中頃に展示してある[2世紀頃の木の鎧]復元の品です。

この鎧は純粋に「木」で作られたヨロイなのですが、その後の本格的な甲冑に通ずるところの多い鎧ですよね。
あくまでも「村を守るための闘い」の際に着用するものなので、移動や保管性に優れているわけではないのですが、白兵戦における基本的な機能は十分備えているのがわかります。

削りだした木に漆を塗って補強し、紐で繋ぎ合わせるという必要にして十分な仕様。
身近にある素材で機能的にも軽くて丈夫な木と漆の素材。。
護るべきところはしっかりと守り、なおかつ軽くて動きやすいデザイン。

農耕民族へと変換期を遂げた弥生時代にあって、すでにしっかりとした甲冑が作られていたことに驚きを感じます。


お祭り用木の鎧

こちらも第一展示室の後半頃に展示してある[お祭り用の木の鎧]復元の品です。
この時代に、すでに装飾が施され、本来の用途以外にも鎧が製作されていた訳ですね。

お祭り用木の鎧の説明プレート

復元された木の鎧の説明文プレートです。

その内容によると、『柳の大木でつくった祭り用のよろい。 背中の2枚の突起は、鳥の羽根のかたどったもの。弥生時代の呪術師が、鳥に変装して、鳥を祀っていたことを推定させる。赤は朱、黒は漆である。』推定2世紀ごろ 静岡県浜松市伊場遺跡出土・浜松市博物館保管 なのだそうです。


現代でも様々な理由で装飾専用の甲冑が飾られますが、弥生時代からその習慣があったという事ですね。
デザインや素材は変わっても、飾ったりお祭りをすること自体の意味や内容はそれほど変わっていないということになります。
甲冑を飾って五穀豊穣を願い、人間の営みの永遠を願う行いは、紀元前10世紀の3,000年以上も前から行われていたなんてビックリですね!


他にも是非ご覧いただきたいおススメの展示品がたくさんあるのですが、
それはまた改めてご紹介しますね〜♪

国立民族博物館!あなどれませんよ〜(*^^)v

イベント情報 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック