雛人形・五月人形・鯉のぼり・日本人形・羽子板・破魔弓を製造直売しています!

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鯉のぼりいつ出すの?知って得する鯉のぼりQ&A

こんにちは
秀光人形工房のババです

新入生、新入社員の方がいらっしゃいましたら、おめでとうございます
真新しい制服やスーツに身を包み、

春の日射しの中を歩くご家族連れを見かけたりすると
一緒に嬉しくなってしまいます

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始まりってやっぱりドキドキしますよね

新しい環境に入る方も多いと思いますがこれから素晴らしい出会い
楽しい事が沢山ありますように心から願っております

もうすぐ迎える『端午の節句』を前に改めて
お節句のお祝いの仕方で気になる事はありませんか

今日は、鯉のぼりに関する豆知識をQ&Aで一挙にご紹介しちゃいます

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鯉のぼりの由来

鯉のぼりは元々招代(おきしろ)という吹流しの祖先が発展したものです
「招代」は、天の神様を招くために「目印」として高く揚げた五色の布切れです。

武家に子供が生まれると、
神様に守護をいただくためにその新たな命の所在を知らせようと考え、
その道しるべとして招代を揚げたのです
これが後に長くなり、さらに高く高くと上に伸びていき「吹流し」となったようです

江戸の太平の世の中になると、
武家の吹流しに対し、庶民は登竜門伝説にあやかった「鯉のぼり」を考案しました
江戸の末期にはこれらの二つが統合し、

今のような鯉のぼりの原型が出来上がってきたようです。

今でもそうですが、
鯉のぼりは神様に対してのアピールと呼び込む為の目印として
より目立つように揚げるのが良しとされているのです。

以前は大家族主義ということもあり、たくさん並べれば並べるほど
お家が栄えて縁起が良いと言われてきました。
お雛様もそうですが、

五月人形や鯉のぼりもたくさん飾って並べる事がとても良い事とされているのです

このように、
当時の特権階級であった武士に対抗する町人の心意気の旗印として生まれた鯉のぼりは
歴史の中をしなやかに泳いで日本独特の風習として育ちました。
まさに日本の五月を代表する風景だったのですね

秀光人形工房でも【たくさんセット】ご用意してますよ
http://shop.hinakoubou.jp/eshopdo/refer/vidC6013.html​

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鯉のぼりを飾る時期は

鯉のぼりは、いつからいつまでと言った厳格な決まりはありません
こちらも、地方によってかなり違いがあります。

一般的には四月中旬から五月五日、又は五月の連休明けまでです
初節句の時は、お誕生の記念に早めに飾るといいですよ

華美に飾り立てたり、豪華な席を設ける必要はありません
心のこもったお祝いが一番ですね


鯉のぼりは男の子が何歳頃まで外に出すのでしょうか

基本的に鯉のぼりを何歳まで揚げるのかという決まりは無いようです

やはり地方や各ご家庭の風習によって違いが有るとは思いますが、
お子さんを中心に考えた場合、一番喜んでくれるのは10歳位まででしょうか
思春期を迎える頃には照れくさくなるようですね

お子さんの為に飾ってあげるものなので、
お子さんが喜んでくれるうちは飾ってあげるのが良いと思います


吹流しにはなんで家紋を入れるの

鯉のぼりセットに必ず付いてくる「吹き流し」
実はこちらの吹き流しの方がルーツで重要なのです

しかも鯉のぼりよりも上に付けられたり家紋まで染めたりして、
なんだか鯉のぼり本体よりも目立っていますよね

そういえば、鯉のぼり本体には家紋って染めませんよね。
なんで吹き流しに家紋を染めたりするのでしょう

平安時代から日本で伝わる家紋は、その家を表し、

家系や家柄などをも表す紋章として発展してきました

名前や屋号などに代わる分かりやすい識別の役割ももっていたようです。
江戸時代に入ると権威の象徴としての役割ももちましたが
広く一般にも使われて、家紋を様々な場面で利用するようになりました

正式な場で使われる調度品や家具、礼服や正装の羽織などにも入れられ
企業や公共自治体も間接的に家紋を取り入れてたりしています

簡略化したデザインとしてもとても優れていて
ある程度のルールに沿った形であらゆるものをモチーフとして採用し表現しています。

海外でもこのように進化した紋章は珍しくエンブレムとして残ってはいるものの
一部の特権階級にのみの利用とされています。

鯉のぼりの吹き流しは元々「招き代(おきしろ)」をルーツとしています
この招き代は、神様に守ってもらう家の人や場所を知らせ、
そこに神様を呼び寄せるための目印として天に向かって高く掲げるものでした

神様にとって吹き流しは道案内のための目印だったのです

このように吹き流しには「家」を表すための目的も有ったので
吹き流しに「家の紋章である家紋」を染め入れるようになったのは

ごく自然なことだったようです

時代とともに長く大きくなっていった吹流しに家紋という勇壮なシンボルが加わって
より神様との繋がりを近くして縁起良く掲げるようになりました。

吹き流しに家紋を染める場合、「二引き(にびき)」と呼ばれる二重線を染め入れます。
家紋の上側に細い線と太い線を引いて、その下に家紋を入れます。

二引きは「本陣」を表し、上位の総大将が位置する本営であることを示しています。
家紋の上に二引きを染め入れることで、
その場所にある家が最上位の家であることを神様にお知らせしているのです

また、この二引きの線が「」を表したものとも考えられています。
一本の線を一匹の龍とし、二本引いて二匹の龍ですね。

この双龍が阿吽(あうん)の呼吸で天から見護っているとするデザインとなります。
神様のみならず、その使いである龍にも護ってもらえるという、

一挙両得な方法なんですね

吹き流しに家紋を染め入れるというのは

とても縁起が良くって素晴らしいことだったのです
だって、良いことづくめな事ばかりですから

家内安全身体健康お子様の健やかな成長を願って
ぜひ吹き流しには家紋を染め入れてあげたいですよね

秀光人形工房でもご家紋やお名前のお染入れを承っております
鯉のぼりが一段とカッコよくなりますよ

http://shop.hinakoubou.jp/eshopdo/refer/vidK-KAMON.html​

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いかがでしたでしょうか
他にもわからない事があれば、いつでもお気軽にご相談くださいね

秀光人形工房の五月人形・鯉のぼりQ&Aに詳しく載ってます
そちらもチェックしてみてください

https://www.rakuten.ne.jp/gold/shukoh/mame-gogatu.html


男のお子さんのいらっしゃるご家庭では今年はどんなお祝いになるか、
とっても楽しみで待ち遠しいでしょうね

まだ準備中の方は、

秀光人形工房の五月のお節句飾り商品をご参考になさってみてはいかがでしょうか

まだ種類も数も沢山ございますので、お考え中の方はお時間がある時にでも、

店頭ホームページなど是非ご覧になって見て下さいね〜

 

 

 

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