さてさて、あとはお世話になった五月人形や鯉のぼりをしまってあげなくてはいけませんね。
パパさん&ママさん頑張りましょう p(≧∇≦)q
と言う事で五月人形のしまい方を紹介したいと思います。
≪兜平飾りのしまい方≫
写真のでの説明はコチラから→http://www.hinakoubou.jp/maycontents/s-kabuto.html
1.兜を収納に適した状態になるように分解します。
飾る時の逆の順番で取り外していきます。
お櫃にしまう時に、中でぶつかり合って擦れないように一つずつ紙等で
包んでしまいます。
特に龍頭(りゅうず・おでこの上に付ける龍などの彫り物)がある場合は、
壊れやすいので注意が必要です。
2.兜本体を収納用のお櫃にしまいます。
兜の後ろ部分が小さくたためるようになっている物もあります。
小さい部品も全て収納出来るようになっていますので、
無くならないようにしまいます。
3.弓太刀等の付属品をしまいます。
製品によって分解の仕方や収納方法が異なりますのでご注意下さい。
それぞれが干渉して傷が付かないように収納します。
それぞれの箱に組み合わせてしまうようになっています。
小さく収納するように工夫してしまいますので、入っていた時と
同じように収納して下さい。
4.最後に屏風と台をしまいます。
屏風は内側に来る絵の部分を保護するように紙を挟みます。
特に盛り上がった絵柄の場合は暖衛材をきちんとはさみます。
台は収納便利なように組み立て式のものが多いですので、
部品がなくならないように気を付けてしまいます。
それぞれが擦り合わないように気を付けてしまって下さい。
特に黒塗りの場合は余り強く擦って拭くと傷になりやすいので注意が
必要です。
≪鎧平飾りのしまい方≫
写真での説明はコチラから→http://www.hinakoubou.jp/maycontents/s-yoroi.html
1.鎧を収納に適した状態になるように分解します。
飾る時の逆の順番で取り外していきます。
お櫃にしまう時に、中でぶつかり合って擦れないように一つずつ紙等で
包んでしまいます。
特に龍頭(りゅうず・おでこの上に付ける龍などの彫り物)がある場合は、
壊れやすいので注意が必要です。
2.鎧本体を収納用のお櫃にしまいます。
小さい部品も全て収納出来るようになっていますので、
無くならないようにしまいます。
最初に胴体部分を入れ、小物を胴体や隙間に詰めます。
兜を逆さにして入れると入りやすくなります。
また、小物をお櫃の中ではなくお櫃の下の部分に入れてしまうタイプも
あります。
兜の後ろ部分が小さくたためるようになっている物もあります。
金属部分が他の物と擦れ合わないように紙などで包んでしまいます。
3.弓太刀等の付属品をしまいます。
製品によって分解の仕方や収納方法が異なりますのでご注意下さい。
それぞれが干渉して傷が付かないように収納します。
それぞれの箱に組み合わせてしまうようになっています。
小さく収納するように工夫してしまいますので、入っていた時と
同じように収納して下さい。
4.最後に屏風と台をしまいます。
屏風は内側に来る絵の部分を保護するように紙を挟みます。
特に盛り上がった絵柄の場合は暖衛材をきちんとはさみます。
台は収納便利なように組み立て式のものが多いですので、
部品がなくならないように気を付けてしまいます。
それぞれが擦り合わないように気を付けてしまって下さい。
特に黒塗りの場合は余り強く擦って拭くと傷になりやすいので注意が
必要です。
≪コンパクト収納のしまい方≫
写真での説明はコチラから→http://www.hinakoubou.jp/maycontents/s-compact.html
1.兜を収納に適した状態になるように分解します。
飾る時の逆の順番で取り外していきます。
お櫃にしまう時に、中でぶつかり合って擦れないように一つずつ紙等で
包んでしまいます。
特に龍頭(りゅうず・おでこの上に付ける龍などの彫り物)がある場合は、
壊れやすいので注意が必要です。
2.兜本体を収納用のお櫃または収納箱にしまいます。
兜の後ろ部分が小さくたためるようになっている物もあります。
小さい部品も全て収納出来るようになっていますので、
無くならないようにしまいます。
金属部分が他の物と擦れ合わないように紙などで包んでしまいます。
3.弓太刀等の付属品をしまいます。
製品によって分解の仕方や収納方法が異なりますのでご注意下さい。
それぞれが干渉して傷が付かないように収納します。
それぞれの箱に組み合わせてしまうようになっています。
小さく収納するように工夫してしまいますので、入っていた時と
同じように収納して下さい。
4.全ての物を収納箱にしまいます。
それぞれが擦り合わないように気を付けてしまって下さい。
屏風は内側に来る絵の部分を保護するように紙を挟みます。
特に盛り上がった絵柄の場合は暖衛材をきちんとはさみます。
部品がなくならないように気を付けてしまいます。
それぞれが擦り合わないように気を付けてしまって下さい。
特に黒塗りの場合は余り強く擦って拭くと傷になりやすいので注意が
必要です。
5.全ての物を順序良く一つの桐箱に収納出来ます。
桐箱は湿気を吐き出し、甲冑等の兜鎧やお人形にとって最適な環境を
作り上げます。小さく収納する為に組み合わさって入っている事が多く、
入れ方にそれぞれ違いがありますので入っていた時の状態を記録
しておくと良いでしょう。
最後にパッキンを適度に詰めて動かないように固定します。
収納セットはかなりコンパクトに収納出来るようになっています。
収納場所にも困らずとても手軽にしまう事が出来ます。
コチラは鯉のぼりのしまい方の説明です。
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http://www.hinakoubou.jp/maycontents/agekata.html
ちょっとしたコツでしまいやすくなったりすることもあるので
是非! 参考になさってみて下さい。
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内飾り・外飾り共に樟脳は入れない方が良いでしょう。
樟脳よりも乾燥剤の方が効果的です。
一番の天敵は湿気とカビです
しまう場所もなるべく高い所や乾燥した所を選んであげて下さいね
場所によっては意外なほど湿気がある場合がありますので要注意です
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「今年はお世話になりました、また来年会いましょうね!!」
そんな気持ちでしまって頂ければ、
来年もきちんとした形で再会する事が出来ると思います。 (*^▽^*)b